
ゆりラボってなんだ?
~人と人とが行き交う官民協働プラットフォーム~
住民が日常に感じている町の課題と行政が日々向き合っている町の課題には、時としてズレやすれ違いが起こることがあります。
ゆりラボは、官民協働プラットフォームとして、住民と行政の間をつなぐ立場で町の様々な地域課題の解決を目指しています。


ゆりラボには、毎日いろいろな方が来られます。
仕事の休憩がてらコーヒーを飲みに来る人。
新しいビジネスアイデアについて話をしに来られる人。
現在進行中のプロジェクトについて相談しに来る人。
スペースを借りて、飲食店にチャレンジする人。
人を集めて、イベントを開催する人。
などなど。
これらは全て住民の日常です。
それらいつもの日常から生まれる課題やアイデアを、行政側の取り組みにどう結びつけていくかを日々実験しています。
それが住民の皆さんの地域活動やビジネスチャレンジのサポートに繋がればと思っています。
また、人と人とがつながるプラットフォームだからできること。
それは住民一人一人のウェルビーイング(体も心も元気で社会との繋がりも良好な状態)向上です。
みんなが笑顔で活き活きと暮らす楽しいまちづくりを目指して、より人が行き交う場づくりを進めていきます。
会社概要
会社名
一般社団法人ゆりラボ
代表者
板垣義男
所在地
愛媛県上浮穴郡久万高原町久万349-1
設立
2022年3月
沿革
久万高原町役場内にて中堅·若手のプロジェクトチームが設置され、その議論の中で、機動性を持ってまちのプロジェクトに取り組むことのできる、官民が協働で課題解決に取り組むための
プラットフォームが提案された。
2018年

町役場主催で第1期ゆりラボアカデミー開催。約10組以上のチャレンジャーがエントリー。板垣がコミュニティナース拠点を併設した「ゆりラボサロン(仮称)」を提案。
2019年
板垣が運営事務局となりゆりラボアカデミーの運営をスタート。
2020年
板垣を中心とした任意団体ゆりラボを編成。
2021年
正次商店をリノベーションし、ゆりラボ拠点がオープン。


2022年
「一般社団法人ゆりラボ」として法人化。
2017年
メンバー
代表理事
板垣義男(いたがきよしお)
出身地:神奈川県横浜市

理事
西野広恵(にしのひろえ)
出身地:愛媛県上浮穴郡久万高原町
理事
高市由香里(たかいちゆかり)
出身地:愛媛県上浮穴郡久万高原町
地域おこし協力隊
伊藤彩乃(いとうあやの)
出身地:愛知県日進市
地域おこし協力隊
山崎正太郎(やまざきしょうたろう)
出身地:宮城県仙台市


